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Vol.1 「相性に驚異の的中率!江戸幕府に封印された秘法“宿命占星術”とは」

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たくさん占術があるなかで、とりわけ相性について驚異的な的中率をもつ「宿曜占星術」(すくよう・しゅくようせんせいじゅつ)というものをご存知でしょうか?これは人の性格を二十七種類の星に分類し、その相性についていくつかのパターンに分けているものなのですが、“正反対の仮面夫婦のような関係” “つかず離れずなぜか気になる関係” “仲は良いのに結ばれない関係”など、かなり具体的な関係性がわかる占いです。

宿曜占星術は古代インドで生まれた占星術で、仏教経典のひとつとして唐に伝わります。このため「宿曜経」(すくようきょう)と呼ぶこともあります。そして唐に修業に来ていた弘法大師空海によって密教の秘伝として日本に伝えられたのです。その的中率の高さで、かの陰陽道と並んで宿曜道として盛んになります。平安時代の源氏物語には宿曜師が光源氏の子どもが将来どうなるかを予言したというくだりがでてきます。また、戦国時代には武将が戦いを宿曜占星術で占いました。特に名将・武田信玄は様々な合戦で使い、現在も宿曜の星が刻まれている軍配や、研究をまとめた信玄直筆の文書が残っています。
ところが、大変な的中率であるため、江戸時代には封印されてしまいます。江戸幕府のアドバイザーだった天海という高僧は宿曜占星術を使って、徳川家の障害となりそうな大名に、わざと破壊の相性の星をもつ姫を嫁入りさせることで家運を落としたりもめごとを誘うという、恐ろしい使い方をして大名統制を行ったという話も残っています。

門外不出の一子相伝の秘伝として近年まで伝えられてきた歴史があるので、今でも、精度の割にあまり知られていない占星術なのです。宿曜占星術は相性以外の財運や健康運なども占うことができます。

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