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【えぐい】「浄化しなければ結婚できない」2億円荒稼ぎ…最近の“霊感商法”の手口とは【危険】

ざっくり言うと
・霊感商法で2億荒稼ぎ。本人まで信じ込んでる。
・だまされた人の名簿が業者間で流通していて、何度にもわたって騙される構造。
・九星気学を謳っている、迷惑なパターン。
「あなたの仏壇にはなにかある」などと巧みなトークを繰り広げ、高額で買わせていたという水晶玉など
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「あなたの仏壇にはなにかある」などと巧みなトークを繰り広げ、高額で買わせていたという水晶玉など

「墓が汚れている。浄化しなければ、祖先のたたりで孫や息子が結婚できない」

兵庫県警が5月、特定商取引法違反容疑で逮捕した男は「特許庁が認定した納骨士」という虚偽資格者を名乗り、こんなセリフで高齢者の不安をあおって水晶玉を売りつける“霊感商法”で、兵庫、京都、岡山、鳥取の4府県で2億円近くを荒稼ぎしていた。

子や孫を思う高齢者らの気持ちにつけ込んだ悪質な犯罪の手口とは、どのようなものだったのか。(桑村朋)

■「孫、息子によい結婚相手が…」

県警生活経済課が逮捕した男とは、同県高砂市中島の自称訪問販売業、藤原祥一郎容疑者(60)。調べに対し「私は間違いなく特許庁から認められた納骨士の資格を有しています」などと供述し、容疑を否認しているという。

逮捕容疑は平成25年3月~26年3月ごろ、同県姫路市の当時57歳の男性と岡山県津山市の当時69歳の女性の自宅を訪問。「特許庁に認定された納骨士」と偽り、「これで墓が浄化され、祖先が守ってくれる。孫や息子によい結婚相手もできる」と言って水晶玉を1個当たり20~60万円、計約370万円で販売したなどとしている。

 

 県警によると、藤原容疑者の犯行手口はこうだ。

手始めに「仏壇を拝ませてほしい。あなたの仏壇には何かある」などと持ちかける。応じた被害者に仏壇を見せてもらった後、「次は墓を見せてほしい」と申し出る。ここからが“本領発揮”だ。

納骨室など墓石内部を見ながら、「これは大変だ。祖先が息をできずに苦しんでいる。いま浄化しなければ、おばあちゃんたちが守ってくれず悪いことが起きる」。こう不安をあおり、水晶玉などの販売を持ちかけるという。

 県警が自宅などを捜索した際に見つかった申込書から、藤原容疑者は少なくとも18年6月ごろから犯行に及んでいたとみられる。被害者は県西部を中心に、岡山、京都、鳥取を加えた4府県の30~89歳の男女約120人とみられ、被害総額は約1億9千万円に上るという。

 

■過去の摘発企業の顧客リスト悪用

 県警は23年9月と25年5月にも、「運気が上がる」などといって水晶玉と偽ったガラス玉や安く仕入れた象牙製の印鑑を高額で売りつけた霊感商法の犯行グループを摘発していた。

 いずれも「真心堂」や「日本順風堂」という訪問販売会社の社員を名乗っていたが、藤原容疑者も過去にこれらの会社に所属し、霊感商法のノウハウを蓄積したとみられる。

藤原容疑者は当時の会社にあった顧客リストを所持。これを悪用して「だませそうな人」を絞り込んで電話をかけ、次々と高齢者らをだましていたという。自身が販売した「運気が上がる商品」の中には、水晶玉のほか、掛け軸や観音像などもあったという。

22年10月には、特許庁に「墓石納骨士」と「日本納骨士協会」の商標登録申請を行い、商標は登録されたようだ。しかし、資格としての「納骨士」はその後も認定されてはいない。

藤原容疑者は「日本納骨士協会」をうたったホームページまで作成していた。納骨士について「九星気学や二十八宿、六曜などを用い、もっとも納骨・浄化にふさわしい日取りを提示し、先祖供養にふさわしい浄化を実施」できる資格と書いてある。

水晶については、「波動(エネルギー)を共鳴浄化する作用が絶大であると、科学的にも証明されている。ご先祖をまつるお墓に水晶を納めると石室が浄化し、波動が増幅されることでご先祖が喜び、子孫を守ってくれる」などと説明。

ただ、墓浄化工事の契約書には、クーリングオフ制度など法令に定められた記載はなかったという。

■最近は宗教色ない開運商法が急増

霊感商法は、宗教団体の関係企業などがあたかも超自然的能力があるかのように説明し、美術品として売れなかった壺を売り始めた商法が問題化した1980年代にできた造語だ。販売していたのは水晶のほか、印鑑や数珠、仏像、多宝塔などがあった。

全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士(第二東京弁護士会)によると、霊感商法は現在、ピーク時に比べると下火になってはいるものの、似たような手口の犯罪は後を絶たないという。

最近は、ブレスレットや数珠、印鑑など「開運グッズ」と称する商品をインターネット通販で販売し、その後も「除霊」「運気上昇」などといって次々とグッズを買わせる「開運商法」のトラブルが増えているという。

 「通信販売はあくまで表面的な入り口。宗教色はないが、不安をあおる点で霊感商法と何ら変わらない」と紀藤弁護士は語る。

 「犯人は聞こえがいいことをいって信用させた後、悩みが深い人かどうかを見極めている。依存心が強い人ほど深みにはまってしまいやすいので、冷静に考えてほしい」と注意を呼びかけている。

 

以上

 

コメント

マジにサイトがっつりあるでしかし・・

http://noukotsushi.jp/index.html

やってる本人がもうすでにとりつかれてるやないか

”開運”と真剣に向き合って、アドバイスをしている人がいるかたわら

こういう事件も後を絶たない。

九星気学という占いの手法を使っている。

典型的占いの悪用なり。

ちゃんとやってる人たちからしたらマジ迷惑極まりない。

Author Profile

ケシー
ケシー
スゴイ占い師TV 統括責任者 株式会社キンダーガーデン 代表取締役社長

大学という日本独自のパラダイスを卒業し、迷い込んだように上場企業でコンサルしていたが、史上最速の昇進と、女性歴代1位の記録を取った途端、占いにはまり退職。そのあと、占い師になろうと決意するが、あまりの才能の無さに断念。2014年に占い師TVを立ち上げ、道端の小銭を拾ったり、自動販売機のお釣り受けをまさぐりながら、コツコツ占い師TVを運営しているうちに、”お金あげるよ”って気が触れたとしか思えない神様(現 副社長)が現れ、共に株式化。あれよあれよと社員も集まり現在に至る。ちなみに名前は本名。半分外人である。あだ名は”大海原のキャビア”

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